ばね指とは、指の関節に炎症が発症している状態のことを指します。
別名として、弾発指とも言います。

ばね指になると、指をまっすぐ伸ばしにくく、伸ばそうとすると痛みが走ったりします。
しかもなめらかに動かしづらく、ばねが入っているかのような動きになるのが特徴です。
では、この症状が出てしまったときの治し方についてお話しましょう。

自分でできる治し方としては、適温の湯を洗面器に張りその中に手を浸して温め、
ゆっくりと指の曲げ伸ばしをして、徐々に痛みを治していくといった方法があります。
この時、ゆっくりと行うことがコツです。
すると、関節の周りのこわばりがほぐれるので、症状をやわらげることができます。

また、治し方と同時に是非とも覚えておいてほしいことがあります。
普段は意識して急激な曲げ伸ばしをしないように心掛けている人も、朝一番は気がゆるんで、
いきなり手の指を伸ばしてしまうことがあります。
ばね指の症状が出ている場合は、この動作によってかなりの負担が関節に掛かってしまいますから、気をつけましょう。