ここでは特に悩んでいる人が多い手首の腱鞘炎の自己診断方法について考えていきましょう。

まず、手をグーの形に握ります。
このとき親指は手の中に入れて握ってください。
そして、グーで握ったまま手首を回したり上下に曲げてみます。

さて、テスト結果はいかがだったでしょうか?
試してみた結果、手首に違和感があったり、痛みが走ったりした場合は腱鞘炎の可能性が考えられます。

しかし、だからといって湿布や市販の消炎剤などで自己流で治療しようとするのは、
少し待って下さい。
素人が行う治療法では、間違った認識のために症状をかえって進行させてしまうことも考えられます。

また、腱鞘炎ではなく、実はよく似た他の症状であることもあります。
そうなると症状が悪化してしまったり、治るまでの期間を自ら先延ばしにしてしまうことになります。

上記の方法は、あくまでも簡単な見分け方になりますので、過信は禁物です。
今後の治療の負担をできるだけ軽くするためにも、自己診断の結果だけに頼らず、
早めに医療機関に相談して専門家の診断を受けてくださいね。