初期段階の応急処置が上手にできたかどうかは、その後の治療課程において随分大きな差となります。

腱鞘炎は現代社会では、誰にでも起きうる症状です。
正しい対処法を覚えておき、イザという時に慌てずに処置できるようにしておきましょう。

さて、これは腱鞘炎だと思った時の応急処置としては、まずとにかく患部を冷やすことが大切です。
なぜなら患部を冷やすことで、炎症が起きている部分を鎮静化させることができるからです。

また、こうすることである程度痛みを抑えることもできます。
その後、テーピングなどで動かさないように固定するとベストです。

逆に温めてしまうことは、症状を悪化させることになりますので止めましょう。
また、患部をできるだけ動かさないことが必須となります。

しかし上記のような対処法はあくまで、応急処置にしかなりません。
甘く見ていると、症状が悪化するだけでは済みません。
その部分をかばおうとして、他の部位にまで異変が出てくることもあります。

命に関わる症状ではないものの、決して侮っていてはいけませんよ。