腱鞘炎の症状があまりにも辛いと、日常生活を営むことが困難ですよね。
でも軟膏を塗っても、湿布を貼っても全然改善する気配が見えないこともあります。

その場合、治療方法としてステロイド注射を用いることがあります。
この方法は手術をせずに済む温存療法の一種となります。

軟膏や湿布といった物では、薬剤が患部までなかなか届きにくいというデメリットがありますが、
その点、注射ならばダイレクトに患部に届くのもメリットの一つです。
その分、軟膏や湿布よりも治療効果が大きく期待できるというわけです。

でも中には、直接薬剤を体内に注射するということで副作用を心配する方もいるかもしれませんね。
例えば何かアレルギーを起こしたことがあるなど特に心配な場合は、事前に医師に告げて相談してください。

ただし、ステロイド注射も効果が劇的に出る場合もあれば、まったく効かない場合も見られます。
数回試みても痛みやしびれの改善が見られない場合は、手術など他の手段を試みることになります。