腱鞘炎というと、イメージ的に指や手首など主に手の部分に起こる感じがしますね。
しかし、足首にも起こるのです。

その原因は、長時間足首に継続的に負担が掛かることを行うことです。
例えば、ウォーキングを長時間行う、マラソンを行うなどといった場合です。

日常生活で普通に歩く程度ならば、まず症状が出てくることはありません。
でも、長時間のウォーキングやマラソンでは、足首の関節に大きな負担となります。
その結果、関節に存在する腱や腱鞘周辺に炎症を起こしてしまうのです。

最初は違和感や軽い痛みを感じる程度でも、悪化すると歩けなくなったりしますので、
要注意です。
少しでも炎症を抑えるためには、患部を冷やしたりサポーターを使用したりしてできるだけ動かさず、
安静を心掛けましょう。

いずれにせよ、できるだけ早く治療を開始する方が良い結果につながります。
安静にしても症状が回復しないのならば、速やかに医師の診断を受けることが賢明です。

また、体全体の体重を支える部分だけに、手首よりも治療期間も長めになる傾向がありますから、焦らずに気長に気持ちを持つことも大切です。